大学院保健学教育部

課程の紹介 - 博士後期課程

修了要件

 博士後期課程修了のためには、本課程に3年以上在学して12単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格することが必要です。

 履修科目は、保健共通科目2単位、指導教員の指定するコースの専門科目を2単位以上選択必修し、さらに専門科目あるいは保健共通科目から2単位以上を選択、特別研究6単位の合計12単位以上とし、指導教員の指導に基づき選択します。

 ただし、在学期間に関しては、保健学教育部教授会が優れた業績を上げたと認める者については、本課程に2年以上在学すれば足りるものとします。