大学院保健学教育部

課程の紹介 - 博士前期課程

放射線技術科学コース

 放射線を用いた診断・治療・管理技術のみならず、MRIや超音波など放射線を用いない医用画像の撮像技術や解析技術を対象に、実践的指導者や教育・研究者の養成を目標としている。日々進歩する医療機器の基礎的技術を取得し、臨床的実践的研究を通し臨床現場や研究においてもリーダーシップの発揮できる高度専門職業人を育成し、人々の健康や福祉の向上を目指す。
なお、大学院終了後には医学物理士の受験資格が取得できる。