大学院保健学教育部

課程の紹介 - 博士前期課程

博士前期課程では、看護学コース、放射線技術科学コース、検査技術科学コースの3分野を設置し、一般学生並びに医療現場の社会人でも学びやすい教育課程を編成している。

教育課程(カリキュラム)

保健学修士
(放射線技術科学コース)
(検査技術科学コース)
看護学修士
(看護学コース)
保健学修士または看護学修士
(遺伝カウンセリングコース)
特別研究(必修10単位)
専門科目 保健基礎科目(選択10単位) 専門科目 保健基礎科目(選択6単位)
専門科目(選択必修6単位)
放射線技術科学コース科目
検査技術科学コース科目
専門科目(選択必修6単位)
看護共通科目(選択4単位)
看護学コース科目
専門科目(選択必修23単位)
遺伝カウンセリングコース科目
保健基礎科目
必修2単位:医療倫理学
選択2単位:医療情報管理学特論、保健研究方法論、教育工学基礎論、環境保健科学特論、国際比較医療疫学特論、保健健康運動論
  • • 博士前期課程の授業科目は、4コース共通の保健基礎科目(7科目14単位)、看護学コースでは、看護共通科目に加え、実践的指導者を目指す学生や教育・研究者を目指す学生に対応した専門科目(44科目88単位)および特別研究(10単位)から構成されている。
    放射線技術科学コースでは、実践的指導者および教育・研究者を目指す学生に対応した専門科目(12科目24単位)および特別研究(10単位)、検査技術科学コースでは、実践的指導者および教育・研究者を目指す学生に対応した専門科目(15科目30単位)および特別研究(10単位)から構成されている。
  • 遺伝カウンセリングコースでは、実践的指導者および教育・研究者を目指す学生に対応した専門科目(15科目27単位)および特別研究(10単位)から構成されている。
  • • 看護学コースでは「高等学校教諭専修免許状(看護)」の取得が可能なカリキュラムを設定し、放射線技術科学コースでは、「医学物理士受験資格」が取得できるカリキュラム、遺伝カウンセリングコースでは、「遺伝カウンセラー®受験資格」が取得できるカリキュラムを構成した。
  • • 授業時間には、特別措置として社会人の入学者のために、夜間その他特定の時間または時期に開講する授業や集中講義なども設ける。